チーキーのオーストラリアでのホームステイ体験 〜 その1私は高校の時に修学旅行でオーストラリアのメルボルンとシドニーに行ったのですがその時に絶対にまたオーストラリアに戻ってこようと心の中で誓いました。 大学在学中にオーストラリアにワーホリで行くことを決めワーホリのビザをとってしまいました。ただ大学を卒業してからアメリカにも留学することになりオーストラリアにはどれくらいの期間滞在するかという話になってきました。結局オーストラリアには3ヶ月滞在し、日本に帰ってきてそこからアメリカのカリフォルニアに行くことになりました。 オーストラリアに行ったのは大学を卒業した年の6月です。サーフィンをオーストラリアでもしたかったためサーフボードを持ってオーストラリアまで行きました。オーストラリアに行く前にホストの情報はわかっていてシングルで30歳のオーストラリア人の方で心理学を大学で専攻しているとのことでした。 私はオーストラリアのパースを滞在先に選びました。日本人が東のシドニーなどより少ないし、パースは一度住んだら他には移れないと言われているほどの美しいところと聞いていましたからです。 パースは確かにとても美しいところでした。美しい大自然があり、人はとてもフレンドリーで、電車に乗ると都市にでることもできます。バスや電車があり交通の便もよく車をもっていなくても生活ができます。 クレアモントという小さな街にある語学学校に行きました。静かな住宅街の中に学校があり、スワン川という大きな川が歩いてすぐのところにあります。海も電車で3駅くらいのところにあります。 ホームステイをした家ではホストのエレインと2人きりでした。ホストというより友達という感じでした。実際、私が「ホストマザー」と呼ぶと怒られました。 エレインの家は丘の上にあり、家の構造はキッチン、リビングルーム、バルコニーに加えて部屋が3つありました。私にとっては大きな家でした。最初着いた日に車で近所を色々と見せてくれ、私の大好きなビーチにも連れて行ってくれました。風が強い日だったのですがサーファーが海で波待ちしているのを見たらとてもワクワクしてきました。エレインに英語で何か質問されたのですが答えるのに困っていたら日本語で質問してきました。エレインは以前日本に4年間住んでいましたのでエレインは実は日本語がペラペラでした。日本語で話しかけられてびっくりしたのを覚えています。 エレインの家には何か独特な雰囲気がありました。ああ外国に来たんだなって感じの独特な雰囲気です。でもとてもリラックスできる家でした。着いた日はエレインの友達が遊びに来ていました。バルコニーでピザを食べワインを飲みながら音楽を流してお話をしたのを覚えています。本当に幸せな気分でしたよ。 次の日はいよいよ語学学校に行く日でした。結構、緊張したけどワクワクしたのを覚えています。 英語上達リンクオススメの留学成功の秘訣と最短英会話上達法留学成功の秘訣と最短英会話上達法 |